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  • ルノー徳島様コマーシャルタープ

    ルノー徳島様コマーシャルタープ

    顔料プリントでつくる日よけタープ|ルノー徳島さんの事例 今回、ルノー徳島さんのご依頼で日よけタープの制作をお手伝いしました。柄はパリの街並み。ルノー車の横に設置すると、雰囲気にぴったりと馴染みます。 顔料プリントを選んだ理由 このタープには、イタリア・エプソンのテキスタイルプリンター Mona Lisa(モナリザ) を使った顔料プリントを採用しています。 つまり、日よけタープのように屋外で長時間使う布製品にとても相性が良いのです。 着物からタープへ これまで私たちはアパレルや着物の分野で多くのプリントを手掛けてきました。ただ、これから先を考えると「布の活用シーンをもっと広げていく」ことが必要です。 今回のように自動車ディーラーの展示用タープや、イベント会場の装飾、カフェやアウトドア向けの簡易シェードなど、 顔料プリントは新しい分野に応用できる余地がまだまだ残されています。 まとめ ルノー徳島さんの日よけタープ制作は、布プリントの可能性を再確認する機会となりました。「屋外でも使える」「小ロットから対応できる」という特性は、今後さまざまな場面で役立つはずです。 布づくりはアパレルや和装だけではない。これからは実用的なシーンでもプリント技術を生かしていきたいと考えています。

  • お寺とか神社とか

    お寺とか神社とか

    デジタルプリントで掛け軸復刻の実験 いま、デジタルプリントを使った掛け軸の復刻に取り組んでいます。お坊さんの友人と話していたときに、古い掛け軸をかけっぱなしにしているとどんどん傷んでしまい、博物館の方からも「このままでは危うい」と指摘を受けているという話題になりました。 けれど、複製を作るとなると従来はものすごく高額。もっとカジュアルに、生地でタペストリーのような形で再現できないか――そんな発想から、平安時代の掛け軸を撮影し、デジタルで復刻する実験を進めています。 お寺・神社でのヒアリング 掛け軸が抱える課題 古い掛け軸は、掛け続けているだけで布や紙が劣化し、色あせや破れが進んでしまいます。博物館や文化財の専門家からも「このままでは危険だ」と警鐘が鳴らされることが少なくありません。しかしながら、伝統的な複製や修復は専門技術が必要で、費用も高額になります。結果として「直したいけれど手が出せない」「公開できないまま傷んでいく」というジレンマを抱える寺社が多いのです。 デジタルプリントによる実験 私たちがいま進めているのは、デジタルプリントを活用した掛け軸の復刻実験です。高解像度で撮影した平安時代の掛け軸をデータ化し、生地に直接プリント。いわば“現代のタペストリー”として再現する試みです。 もちろん本物の文化財と同列に語れるものではありませんが、オリジナルを守りながら「見せる」ことができる補助的な方法としては有効かもしれません。高額な複製と比べて費用を抑えられる点も大きなメリットです。 寺社からの声 このテーマは、エプソンさんの市場調査とも重なり、お寺や神社を訪ねてヒアリングを重ねています。実際に話を伺うと、文化財を守りたい一方で「檀家や参拝者に見せたい」「展示したい」という要望が強くあります。保存と公開の両立――その狭間で悩んでいる方が少なくありません。デジタルプリントは、その間を埋める新しい手段となる可能性があります。 個人的な余談 大学時代の同級生(仏教系の大学に通ってたのでお坊さんの友達多い)たちが、気がつけば立派なお坊様になっていてびっくり。自分はといえば、体重が増えただけで中身はあまり変わっていない気がして…正直、ちょっと焦ります。 写真は比叡山・延暦寺での一枚。歴史の重みを前に、あらためて自分の足元を見直すきっかけにもなりました。

  • アンティーク着物復刻データ制作中

    アンティーク着物復刻データ制作中

    アンティーク着物の復刻データ製作中。  昔はスキャナーで読み込んでたけどデジタル一眼で俯瞰撮影した方がきれいにできることに気づいた。光を均一にするの難しいけど。最近のphotoshopはAIの性能が飛躍的に進化して綺麗なプリントデータが手軽に作れるようになりました。 あと、IKEAのこの机 https://www.ikea.com/…/linnmon-adils-table-white…/ 着物の俯瞰撮影にちょうどいい高さと長さと幅なので同業の人は使ってみてください。安いし。

  • ぷっぴちゃん

    ぷっぴちゃん

    気がつけば2年も一緒にいるうちの犬。 シーリハムテリアという犬種です。成犬で8キロぐらいって聞いてたけど12キロあって重い。。 ぷっぴちゃんのブリーダーさんのサイト

  • キャンピングトレーラーとテキスタイル

    キャンピングトレーラーとテキスタイル

    最近、デジナで導入している顔料プリンターの実験を兼ねて、キャンピングトレーラーの内装を考えています。カーテンやベッドカバーといった「面積の大きい布もの」を変えるだけで、車内の雰囲気は一気に変わります。 普段は着物の試作に使っているシマセイキのシミュレーターで、トレーラーの内装に布をマッピングしてみると、イメージがぐっと具体的になって面白い。着物の柄合わせや雰囲気シミュレーションと同じ発想で、空間デザインに応用できることに気づきました。 趣味から広がる実験 「旅先で泊まれる小さな部屋」としてのキャンピングトレーラー。そこにオリジナルの布を取り入れることで、ただの車ではなく、自分だけの空間に変わっていくのを感じます。布一枚で世界が変わるのは、着物づくりと似たところがあるのかもしれません。 家までプリントできる時代に? 数年後には家自体を3Dプリンターで作る時代が来る、とも言われています。そうなれば、住む人が自分の部屋をもっと自由にカスタムしたり、DIY感覚で模様替えしたりするのが当たり前になるかもしれません。布や柄のデザインも「自分で作って当たり前」になるのだとしたら、その先には大きな可能性が広がっています。 取り残されないように 私はいま着物を仕事にしていますが、こうした流れは伝統工芸や衣服だけでなく、暮らし全体に関わってくるものだと感じています。だからこそ、取り残されないように必死に勉強中。着物づくりで培った知識や技術が、クッションやカーテン、さらには空間そのものへ広がっていく。そんな未来がもう目の前にあるように思えます。

  • をぐらや

    をぐらや

    私の家は代々、昆布屋を営んでいました。戦前は大阪・日の出通り商店街にお店を構えていて、映画館の向かいに店を出していたそうです。私はその場所に行ったことはありませんが、いつか時間ができたら歩いてみたいと思っています。 屋号は「をぐらや」。名前には代々「久」が入るのも小さな特徴で、私は「久勝」、祖父は「久吉」といった具合です。昔のことなので詳しくは分かりませんが、作家の山崎豊子さんが小説『暖簾』の取材で訪れたこともあったと聞きます。 「小倉屋」という名前の広がり 大阪では「小倉屋」という屋号を掲げる昆布商がいくつもありました。代表的な例だけでも、 といった老舗があります。それぞれが暖簾分けや独立から始まり、今も「をぐら昆布系友会」という形でつながりを持ち、屋号を守り続けています。大阪の昆布文化を支えてきた、ひとつの系譜です。 いまの自分にとっての「をぐらや」 いまの自分にとっての「をぐらや」 祖父は戦時中に疎開して、実家のある淡路島に戻りました。戦後はその地で「をぐらや」を続けていましたが、父は淡路島から船場に丁稚奉公に出て、呉服屋を始めました。ですから私は、昆布屋としての「をぐらや」の暖簾を直接継いでいるわけではありません。 それでも、屋号「をぐらや」や、先代たちが大切にしてきた商いの姿勢に触れると、不思議と親近感を覚えるのです。 いつか、なんらかのかたちで「をぐらや」を現代に結び直すことができれば――。その思いが、心のどこかで静かに息づいています。 参考:マルヤナギさんのサイトよりhttps://www.maruyanagi.co.jp/monozukuri/history-oguraya/?utm_source=chatgpt.comhttps://www.maruyanagi.co.jp/monozukuri/history-sougyou/

  • 四国大学さん

    四国大学さん

    四国大学さんに大阪万博の衣装届けに行ったらちょうど学生さんたちが公演の練習中でみんなに試着してもらった。5月10日本番。大阪万博に行かれる方はぜひ! https://www.shikoku-u.ac.jp/news/event/20250428-6.html

  • デジナ工場取材頂きました。

    デジナ工場取材頂きました。

    キモノライターKIRACOさま @__KIRACO__ に新潟のプリント工場を取材いただき記事にして頂きました! 有難うございます。https://note.com/kimono_kiraco/n/nbac1c24ed99f